ゼロポジションでは、肌タイプを判定するチェックを始めました。(女性専用)
脂性度と乾燥度のWチェックによって、あなたの肌タイプ(肌質4分類)がわかります。
15才から70代前半までの幅広い年齢に対応できます。
質問(13問)への回答から、全女性におけるその人ののポジションを判定します。(ログイン等不要です。ご回答いただいたデータはサイトには残りません。)
たった10秒のチェックで、スキンケアや健康についての色々なことが判ります。(5000人のデータベースがあなたの回答結果を統計的に分析するからです)
例えば・・・
(1)肌タイプ
(2)アイテムの最適な使用感
(3)肌トラブル度
(4)肌状態(肌質・肌タイプ)の変化
(5)目指すべきスキンケアの方向性
など。
2009/02/17 カテゴリー: 美容健康のツボ | 個別ページ | コメント (0)
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敏感肌については色々説がありますが、今のところ決定的な学説や専門家の間での統一見解などはありません。
いまだによくわからない肌(の状態)です。
敏感肌は季節や周囲の環境の影響を受けやすい状態を感覚的に言葉にあらわしたものではないでしょうか?
イメージ的に、ゆらゆらしている感じ。。。
肌の状態が固定せず、スキンケアが難しいと感じる人が多い理由です。混合肌(中間感覚)とはこの点で決定的に違います。
コチラもご覧ください。
2009/02/03 カテゴリー: 美容健康のツボ | 個別ページ | コメント (0)
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混合肌ってどんな肌でしょうか?
ゼロの肌質4分類でも、自分が混合肌という人が4ゾーンにバラけてしまい、うまく分類(ポジショニング)できません。
混合肌だと自覚している人を4ゾーンで分類すると、
脂性肌の人が多くて36%と、全体として混合肌の人では、脂性をメインに考える人が多いことを示しています。
困るのは混合肌でも脂性肌ゾーンの人もいれば、乾燥肌ゾーンの人もいるということ。
これでは最適なスキンケアを考えることが難しいですし、時には肌に必要なこととまったく逆のことをしてしまう(アドバイスしてしまう)可能性だってあります。
【Tゾーン脂性、ほお目元乾燥】というお化粧用語として登場してきた混合肌。
こんな風にバラけてしまう理由を考えます。
続きは、コチラをご覧ください。
2009/01/30 カテゴリー: 美容健康のツボ | 個別ページ | コメント (0)
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自分の肌を考える時、自分の肌のタイプの認識(自覚)が、大事になります。
しかし、肌タイプの自覚については大変あいまいな部分があります。
参考に右のグラフをご覧ください。
自分が脂性肌という400人(女性)のデータを特殊な計算で得点化し、脂性(ヨコ軸)と乾燥(タテ軸)でプロットしたものです。
ゼロポジションで使用している肌チェッカーのテストデータですが、例えば脂性肌を自覚している人の63%はアタリですが、残り37%は違う肌タイプに分類されてしまいます。(極端な例では、脂性肌と考えている人の8%が乾燥肌に分類されてしまいます。このような人は、本来必要なケアと正反対のことをしている可能性が考えられます。)
左図は肌チェッカーの分類の基本を示したもの。
左下に普通肌、左上に乾燥肌、右下に脂性肌、右上に乾燥&脂性肌を分類します。
ところが混合肌・敏感肌は下の図のように中心に集まり、各ゾーンに分散する傾向があって、うまく分類できません。
このことは、脂性と乾燥の尺度(モノサシ)では、この2つの肌タイプを測れないということを表しています。
2009/01/27 カテゴリー: 美容健康のツボ | 個別ページ | コメント (0)
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