しょうが湯 生姜湯 風邪のひき始めに

■つくり方
【材料】（1人分）
すり生姜（国内産､コブの部分なら1/3～1個分）
　※参考；しょうが（10月23日記事）
ハチミツ適量
レモン適量（入れなくても良い。お好みに合せて）
熱いお湯(150～200ml)
★風邪引きの時は・・・
くず(本くず)　を使用してください。トロミが出て温まり効果がUPします。

■つくるのが面倒な人には
インスタントのしょうが湯がオススメ。
今シーズン、ドラッグストアでよく売れている商品のひとつです。
１包4～6袋入って 200円前後。

■医者・漢方いらず
ご存知、しょうが湯。カラダを温めるのに最適です。
風邪の引き始めなら、しょうが湯の効き目は抜群です。
寝る前に飲めば、寝ている間に汗が出て、翌朝にはたいていスカッとします。
私自身これのおかげで、おクスリ無しで風邪に対処できています。
風邪の症状が本格的になりかけていたら、くず（本くず）を溶かしてください。
ご存知の葛根湯（かっこんとう）は、くずの湯です。

注意：しょうが湯を飲用しても治りが悪い場合は、必ずお医者さんを受診してください。
（東洋医学研究家、薬剤師　松田昇）

Comments

[投稿情報: ゼロポジション おかもと]

はじめまして。
保存（密閉）状態にもよりますが、1年ぐらいなら特に問題はありません。
私も作りおきして利用しています。

[投稿情報: 犬山明治村]

生姜を薄く刻み煮詰めて冷蔵庫に入れて使うたびに暖めて使うのは効き目が薄いのですか

[投稿情報: キラリ]

マミヤさん、勝我湯に神社ですか。ウムム・・・ご利益強そう！
キラリなんぞ子どものころ、○○○ドライ・ジンジャ（神社）エールって、どっかの聖なる飲み物って思ってましたからね～
大人になり東京に行くようになって、昼ランチにポークジンジャーが定番になっているのにはちょいと驚きました。
大阪ならうどん定食みたいなもんでしょうかね（笑）