【乾燥する時期・・・タオルドライは浴室で】
お風呂から上がったら、そのまま浴室の中でタオルすることをオススメします。
温かい湯気がたっぷりある中でカラダを拭いてやることで、乾燥した肌からの水分の蒸発を抑えます。つまり気化熱で体温が奪われないようにします。
ちょっとしたことですが、フトンに入ってからの冷えの感覚に大きく影響します。
【クィックケア(浴室で手早く保湿)】
冷えや乾燥がツライ人には、タオルドライ後、バスルームでのクィックケアをお勧めします。
カラダについてはまとめてクィックケアで保湿してしまってください。
それさえ済ませば、後はゆっくりと、気になる部分(お顔など)の重点ケアができます。
クィックケアは入浴後のカラダから水分蒸発を抑えながら保湿することが目的です。
【伝説の美女たちのイメージ】
誰でもお肌の調子は日々刻々変化しています。
季節や体調、気温湿度、紫外線、ストレス、食生活、各種の洗浄剤・・・特に現代人の肌は自分が想像している以上に乾燥に偏りやすいと思います。
しかし、その乾燥に気づかず、冷えに悩んでいる。
クレオパトラや楊貴妃のような人たちはどうだったのでしょうか。
彼女たちの入浴シーン・・・なぜか花びらを浮かべたお風呂の中で腕や足を優雅にさすっている姿を思い浮かべませんか?
ステレオタイプなイメージですが、その中にヒントがあるような気がします。
それに脱衣場で服を着ているなんてないですよね(笑)。召使いがササッとカラダを拭き、うす絹のベールを羽織らせているイメージ。
女性の大敵、乾燥と冷え。放置しておくほど対策に時間はかかりますし特効薬もありません。
日々優しくケアし、カラダトータルで肌の状態をコントロールすること。
それがキレイ(美容)でゲンキ(健康)な生活の基本ではないでしょうか。
(ゼロポジション)
気持ちいいスキンケア
ゼロポジション お肌も深呼吸
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