★更年期世代の肌トラブルから見えてくること★
私たちのデータベース(5000名)では、
”更年期障害が気になる”という女性は、40代前半から出始め、45才~59才に集中し、
60代前半でも5%ほどいます。
この時期には不定愁訴が強まり、精神的にもツライ時期が続くと言われますが、
そのような更年期の特徴的なトラブルがあったとしても、それがイコール更年期障害ではありません。
脂性と乾燥のWチェック(肌質4分類)では、更年期的な不調でツライ人ほど、ドライ&オイリーゾーン(脂性も乾燥も強い肌質のゾーン)に集まる傾向が見られます。
このことは、そのような人にとって、スキンケアをうまくおこなうことも、ツライ諸症状を緩和するためには必要であることを示しています。
古来から漢方には『病応は体表に現れる』という格言がありますが、私たちの美容の統計学の結論も同じ。スキンケアは美容だけでなく、カラダのためににも大切だということ。
詳しくはコチラをご覧ください。(ゼロポジション)
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