食べるのがもったいないほど、ツヤツヤして見るからにオイシソウな賀茂ナス。
一番オイシイ食べ方を市文字屋與三郎の森本社長さんにお聞きしたところ、「やっぱり田楽ですね!」
田楽(でんがく)には赤味噌を使うことが多いようですが、オイシイと評判の三年味噌を手に入れたので、これを使って田楽ナスに挑戦してみました(o^?^o)v
<材料>4人分
賀茂ナス ・・・ 2個
味噌 ・・・ 150g
砂糖 ・・・ 大4~6
みりん ・・・ 大3
酒 ・・・ 大2
白ゴマ ・・・ 少々
<作り方>
1.ナスのヘタをとり、厚さ3cmくらいの輪切りにする。
2.実の部分に包丁で格子状に切れ目を入れ、水に浸し、
しっかりと水気を切る。
3.2を中温の油で、ひっくり返しながら、しんなりする
までしっかりと揚げる。
4.小鍋にミソ、酒、砂糖、みりんを入れ、とろみが
出るまで弱火で練る。
5.3のナスに4の味噌を塗り、白胡麻を散らして皿に
盛り付ける。
出来立てのアッツアツも、何とも言えずジューシィーですが、翌日、冷蔵庫に入れておいた残りの田楽ナスを食べたところ、味に落ち着きが出てウマミがアップしていました(`o^v)
三年味噌で作った田楽味噌も普通の味噌にはないコクがあり、味もまろやか。
ナス以外でも田楽が楽しくなりそうv(^o⌒)-☆ ★★★★+
(HANAよりDANGO)
※三年味噌
冬に仕込んだ米こうじみそを、三年目から出荷する、
味も香りもすぐれた味噌。
市販されている普通のミソは数週間から長くても6ヶ月と短期間熟成のものがほとんどです、三年味噌はじっくりと三年間、熟成される。近いうちに旬の食材でも取り上げる予定です。
(百貨店で1パック500g入りを税込525円で購入)
(HANADANGO)
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