秋の味覚の代表マツタケが出荷最盛期を迎えています♪
今年は猛暑の影響でキャベツやほうれん草などの野菜が一時恐ろしく高騰するなど、異常気象の食材への影響が心配されましたが、マツタケはかなり安くなっているというニュース。
猛暑の影響で収穫が例年よりも2~3週間遅れ、9月には全く入荷ができなかった代わりに、10月に入ってから一気に豊作になり、激安になっている地方もあるとか。
地中の温度や降雨量が絶好の条件を満たしたのが原因と言われています。
我が家の周囲では国産は長野産や広島産、和歌山産などが出回っていましたが、相変わらずの高値。
それでもマツタケコーナーはどこの店頭でも人だかりが出来る程の人気食材。
見ているだけでも目の保養、話の種になると言うことでしょう。
輸入ものでは、中国産が例年より少なく、韓国産やアメリカ産が目に付きました。
少数派ではメキシコ産やモロッコ産も。
今年は何故か、中国産やカナダ産が例年より少ない様子。
4~5軒見てまわりましたが、見当たりませんでした。
どこのお店も韓国産が主流のでしたが、高級なものは1キロの大盛りで5,000円前後。
すきやきの具材として目玉商品になっていました。
国産ものも例年より安いとは言え、同じ1キロでも輸入物の2~3倍以上!
圧巻は、和歌山産2.5㎏箱入り10万円!
結局わが家は国産品には手が出ず、無難なところで、ひと盛り1,380円(6本入り)の韓国産を購入。
3本はマツタケご飯に、残り3本は裂いて、焼き網でこんがり焼き、スダチでいただきました♪
買い時!と言われる今年は、国産ですき焼きでもしたいものですけどね~(v^ー゜)
(写真がデータから消えていました!ので今回は写真ナシですみません!ほとに食べたンですよ~)
(HANADANGO)
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