と、とにかくデカイ!
子どもの頭の何倍もある・・・巨大なキャベツが北海道からやって来ました。
その名も、北海道大球(ほっかいどうだいきゅう)。
帰宅した家族が、薄暗い玄関にポッカリ浮かび上がる薄い緑色の巨大な物体に、次々ギョッとしたそう ( ̄0 ̄)゛
重さは14.6キロ!
普通のキャベツの10倍はあるでしょうか!?
早速箱から抱え出そうとしたものの力及ばず・・・
箱を逆さにし、少しずつ引きずり出してやっとご対面。(で、家族が帰るまで玄関に放置↑)
ただものではない迫力にあらためてびっくり!
しかも葉の一枚一枚の厚みも半端ではありません。
見た目はいかにも固そうですが。
早速、生でぽりぽりつまみ食い、、、炒めて食べてみたところ、見た目と裏腹に、柔らかくてジューシィな甘さ!
炒め物、漬物に始まって、ロールキャベツ、スープ、餃子・・・和洋中色んなメニューで楽しめそう(^o⌒*)/
普通のキャベツは約120日(4ヶ月)で収穫するのに比べて、北海道大球は5月末に種をまき、10月末頃収穫されるまで、約150日(5ヶ月)もかけて育てられるそうです。
じっくり、ゆっくり育てられるんですねぇ。
日高地区が主な産地。
限られた産地で生産され、限られた期間しか手に入らない大球は、それだけに人気があるようです。
しかし、これだけ大きなキャベツ。
汗だくで切り分け、ご近所にもおすそ分け(押しつけ!?)したものの、当分はキャベツ攻めの日々が続きそう・・・(ー゛ー;) (HANADANGO)