野菜パパイヤのパワーを確かめるため台所で実験 (^-^*)
【用意したもの】
実験Aセット
豚肉200グラム、野菜パパイヤ1/2、ニンジン1/2 計350グラム
実験Bセット
豚肉200グラム、キャベツ350グラム
【炒めかたと味付け。A・B共通】
☆フライパンにオリーブオイルをうすく塗る程度にひき、豚肉を炒め、中華だし顆粒大さじ約1杯で味付けする。
☆豚肉にこんがり焼き色が付いてきたら野菜を加え、中華だし顆粒大さじ約1.5杯、塩小さじ1/3、コショウ少々を加えて更に炒める
☆野菜がしんなりしてきたら火をとめる。(野菜に火が通りにくいので、2分程度フタをしました)
※キラリで紹介した”パパイヤイリチャー”(これおいしいよ!)では、ふつう、だし汁や醤油を入れますが、同じ条件で比較するため今回の実験Aセットでは使ってません。
【実験の結果】
盛り付けた皿で確認された豚肉の脂分が、Aセットの方で明らかに多かったです。
同じ量の豚肉を使いましたが、Bセットではキャベツから出る水分が少し出ただけで脂分はほとんど確認できませんでした。
Aセットでは、写真で分かるように、200グラムの豚肉から約50mlの脂分がしみ出ていました。
【なぜ?】
そのワケは?・・
野菜パパイヤに多く含まれる酵素の力
詳しくは次回(来週木曜日)、すこし科学的なお話なので、”ドクターマッキー”(ゼロポジションの科学技術アドバイザー)に初登場していただきま~す!! (*´⌒`*)