ミョウガが旬です
ショウガ科ショウガ属。アジア東部原産。
食用としているのは日本だけと言われています。
一般にミョウガと呼ばれて出回っているのは花ミョウガ。
別名ミョウガの子とも。
開花する前のふっくらとふくらんだ蕾(つぼみ)が食用にされます。
小ぶりで夏に出回る夏ミョウガと、大ぶりで秋に出回る秋ミョウガとに分けられます。
独特の香りには食欲増進効果があるので、夏バテして食欲のない時に特におススメ♪
大葉やかいわれと一緒に冷やしうどんにトッピングし、サラダ風に食べてみました。
ミョウガと大葉との相性がぴったりの一品(o^-')b
【材料】
ミョウガ ・・・薄く小口切りにし、さっと氷水にさらし、水切りしておく
大葉 ・・・くるくると筒状に丸めて、千切りにする
かいわれ ・・・3等分くらいの長さに切る
卵 ・・・錦糸卵を作り、冷ましておく
うどん ・・・冷凍の細うどんを電子レンジで解凍し、氷水にさっとくぐらせる
めんつゆ ・・・めんつゆの他、ごまドレッシングもとっても合います!
わさび
【作り方】
1.ミョウガ、大葉、かいわれをボールに入れ、ざっくりと混ぜ合わせる
2.うどんを器にもり、錦糸卵と1の薬味をたっぷりトッピングし、めんつゆを回しかけ、わさびを添えたら出来上がり
みょうがの、大葉、かいわれの不思議なハーモニー。初夏の香りと、ちょうどよい歯ごたえを醸し出します。そうめんでも十分楽しめます。お味は★★★★★
おいしいミョウガは、丸みとツヤがあり、実がしまっています。
薬味にする時は千切りにすることが多いようですが、小口切りの方が見た目にもオイシソウですし、より香りがたつので風味がたっぷり楽しめます。
八百屋さんのおススメはミョウガをだし汁と卵でとじてご飯にのせるミョウガ丼♪
こちらもとっても簡単に出来る夏らしい一品!(HANADANGO)