珍しいエゴマの種。
主要産地のひとつ飛騨高山の人に、地元ならではの食べ方を教えていただきました(゜∀^)ノ
生の種は無臭ですが、煎ると香ばしい香りが漂ってきます♪
1、フライパンを熱し、手でひとつかみのえごまの種を煎る。
※煎る時間の目安はエゴマが2~3粒はね始める程度。焦げないように気をつけて。ただし、煎り足りないと生臭さが残ります。
2、1をすり鉢に入れ、スリコギでする
※すり潰し過ぎない方が、食べた時プチプチ感が楽しめます
3、お湯か水をほんの少し足して、ペースト状にする
4、3に砂糖、しょう油を適量加え、塩を隠し味で少々加える
すごく簡単です!!
地元ではおもちなどにつけて食べることが多いそうですが、ホウレン草などの和え物にもよく使うそうです。
1~3で作ったエゴマのしょう油だれにマヨネーズを加えてみると、コクやウマミも更にアップして和え物にもピッタリ!
ホウレン草もおいしくなる季節なので、是非お試し下さい。
★写真はえごまマヨネーズのホウレン草和え
種のまき時は春。
収穫は10月から11月頃♪
種は、生のまま瓶などの密閉容器に入れておけば、一年近く保存できるそうです。(HANADANGO)
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