このシリーズの最初の頃(9月8日)に報告したお二人のうち、Aさん(男性、30代前半)。
「隠れ乾燥肌」の提案を受け入れ、協力してくれました。
今回は、Aさんご本人からの報告。
アゴニキビに悩んでいたBさん(女性、40代半ば)の方は、次回、報告します。
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以前の私は顔のテカリが気になり、あぶらとり紙(実際はウエットタイプのあぶらとりシート)が手放せませんでした。
TVのCMでも「男性の顔のテカリは敵!!」みたいな感じのことがよく言われてますので、1日に何回も顔をシートで拭いていました。
目の下から頬に掛けて、いつも赤い状態になっており、その状態がここ何年も続いていました。
一度、皮膚科に行ったのですが塗り薬を渡されただけ。
塗ったときはよいのですが、また症状が・・・の繰り返し。
そんな時にゼロポジションから「肌が乾燥しているのが原因では?」「キチンと保湿することが重要」と提案されました。
正直「???」って感じでした。
なぜなら「自分は脂がいっぱい出ているのだから乾燥なんかしていないだろう」と思っていたからです。
ということで、保湿を意識したスキンケアを行うようにしました。(その間は薬は使っていません)
といっても正直面倒なことは避けたいので「洗顔」と「化粧水や乳液」のみのケアを行いました。
あぶらとりシートで顔を拭くっていうことも止めました。
ゼロから3種類のケアアイテム(※)をもらい、それを使用したケアを1ヶ月継続しました。
初めの1週間は「どのアイテムが自分に合っているのだろう?」「どんな使い方がいいのだろう?」という模索が続きましたが、自分にあった使い方がわかってくると日々改善していくことが分かりました。
今では目の周りの赤みはかなり改善されています。
この間、スキンケア以外の生活(食生活など)は特に変えていません。
ということはやっぱり肌が「乾燥」していたんですね。
このような「自分が感じている肌の状態」と「実際の状態」のギャップによって肌のトラブルが生じていて、私はまさに「かくれ乾燥肌」でした。
実際に改善されたことが実感できたので、このケアは継続したいと思ってます。(A)
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※かくれ乾燥肌の研究と対策用に、基本配合だけで少量試作したもの(非売品)。
◆化粧水(セラミドなど)
◆乳液(アルガン油など)
◆透明石けん(植物油脂、弱アルカリ性)
軽い肌荒れ対策+保湿を目的とした組み合わせで試供。
編集長の子どものスキンケア用(アトピー)に使用していたものがベース。
アドバイザー(スキンケア・ヘアケアの開発専門家)により改良を加えました。
目的が違うため、Bさんの組み合わせとは異なります。(ゼロポジション)