前回ご紹介した金運を呼ぶかも知れない!?(^^)鯛カマを使ったレシピです。
お祝いの席には欠かせない鯛ですが、鯛めしは食べられたことあるでしょうか?
鯛めしは、鯛のよくとれる瀬戸内海地方で昔からよく食べられています。
土地によって食べ方や調理方法が違いますが、もともとは愛媛県の郷土料理で、今治駅では「鯛めし弁当」も販売されているそうです。
大阪黒門市場の魚善商店さんで購入した鯛・カマで、はじめて鯛めしに挑戦(^_^)v
生の鯛(丸一匹または切り身)をお米と一緒に炊き上げるのがポピュラーですが、今回教えてもらったのは、すでに焼いてある鯛・カマを使ったレシピ。
鯛・カマでしかも焼いてあるものを使うので、とってもお安くカンタンにできちゃいます!
1.お米をとぎ、薄口しょうゆ、塩を適量入れて水をはる
2.薄塩で焼いてある鯛・カマを乗せて、炊飯ボタンをON
3.炊き上がったら、器にご飯をよそおい、カマを乗せる
4.レモン汁やスダチの果汁などをかけ、身をほぐしながらご飯と一緒に食べる
お味は★★★★★!!
※塩やしょう油をかけながら食べると更にオイシク食べられます
※三つ葉やネギ、錦糸卵などを散らすと彩りもキレイで豪華に見えるでしょう(`o^v)
※お茶漬けにして食べてもGOOD ★★★★+
料理屋さんなどでは、小鯛が丸ごと一匹乗った鯛めしが出てくるそうです。
一人用の土鍋のある方は、土鍋でごはんを炊いていただくのもいいかも知れません。
テレビではつい先日マイクロトマト(ナンテンの実のように小さいトマト)やミニトマトを一緒に炊き上げた鯛めしをやってたそうですよ~!
もう一つ珍しいレシピを教えていただきました。
それは、鯛・カマ入りの湯豆腐。
こちらも、塩焼きしてある鯛・カマを使ったレシピ(v゜▽^)
湯豆腐の中にドボン!と豪快に鯛・カマを入れ、身をほぐしながら豆腐と一緒にポン酢につけて食べるだけ!
カマの旨みがたぁっぷり染み出すので、お豆腐もオイシク食べることができるそうです。
こちらも、スダチやカボスなどきかせると更にオイシク食べられるとのことデシタ (*゜ー゜*)ν
HANADANGO