レモンと同じで、ナスはインド原産。
日本には奈良時代にシルクロード~中国を経て渡来したと言われています。
寒さに弱い野菜なので、冷蔵庫で冷やしすぎると果肉も皮もかたくなってしまい、
オイシサが激減してしまうので、できるだけ常温で2日以内には食べたい野菜(`o^v)
(保存適温は7℃~10℃)
一年中出回りますが、暑いのが大好き!な夏野菜で、関西では4月から6月、関東では7月から9月が旬。
一般に流通しているのが中長ナス・長ナスと言われるもの。
その他、主に漬物用として出回る小ナス、京野菜の賀茂ナス、アメリカのナスを日本用に品種改良した米ナス、そして水ナスなどたくさんの品種があります。
今回は、黒門なべじさんにお邪魔してみました(≧∀’*)v
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お店の方に今日のおすすめを聞いたところ、
特におすすめだったのが、細長くて皮がとってもやわらかいのが特徴の植木ナスと、とにかくオイシイ!と超おすすめの早崎さんの泉州ナス。
泉州ナスは大阪で一番有名な水ナスですが、中でも特に早崎さんという農家で作られた泉州ナスは申し分なくオイシイ!とのこと。
光沢のあるキレイな濃い紫色で、ヘタもピンとしています。
白い部分がくっきりとしていていかにもオイシソウ。
水ナスと言うと、浅漬けでしか食べたことがないのですが、アクが無く、他のナスに比べて水分も多く、肉質がやわらかいのが特徴。
普通のナスで水分が90パーセント以上と言われますが、更に水分が多い水ナス。
水分が飛ばないよう、湿ったキッチンペーパーに丁寧にくるんでからビニール袋に入れてくれました。HANADANGO♪ 水ナスを使ったレシピは5月31日。
泉州ナス1個200円
黒門なべじ本店 06-6641-2246
泉州ナス、おししいですよね。
おナス、インドの原産ですか!
投稿情報: あゆみ | 2007/06/05 10:22