7月16日に紹介した、ちょっと珍しいそうめんカボチャ。
食べ方は意外なほど簡単(o'-^)b
1.まず、皮ごと約3センチの、ちょっと厚めの輪切りにし、5分ほどゆでます。
2.1を皿に乗せ、フォークで果肉をかき出します。
※皮ぎりぎりのところまで、こそげるようにかき出します。
かき出した端から全部糸状になっていきます。
3.皮が器のかわりになるので、2にそのままマヨネーズやドレッシングをかけて食べてもOK。
実際に自分でやってみるまで、本当にそうめんのようになるのか、半信半疑。
でも、写真の通り、果肉が面白いように金色の糸のようになってゆきます。
肉質は普通のカボチャよりも粗く、水っぽく、シャキシャキッとした歯ごたえ。
甘みはほとんどなく、クセもまったくありません。
マヨネーズ、好みのドレッシング、三杯酢、おダシなどなど。。。何にでも合います。
欲を言えば・・・クセがなさ過ぎて、ちょっと物足りないかも。
その分、自分のオリジナルな味付けを楽しめる食材。
★★★・・・かな。(ふつう)
★をいくつかにするのかは、味付け次第だと思います。
サラダにも使えそう。
食卓の話題にもなるので、長~い夏休み、お子さんのいるご家庭にもおススメです(へ。へ)
後記
ちなみに7月16日号では、そうめんカボチャをタテ切りした断面写真を掲載しましたが、あれだと、せっかくのそうめんが短くなってパラパラしちゃいます。こちらの写真のように輪切りにすると、ツルツルとそうめんのように食べることができます。HANADANGO♪
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