冬野菜の代表。。。と言えばホウレン草(o'-^)b
アカザ科。西アジア原産。
寒さに強いホウレン草の旬は冬から春先にかけてですが、特に冬場は糖度抜群!
暖冬だった去年よりはるかに甘くてオイシイ!と言われています。
【寒じめ ちぢみホウレン草】
軸の部分を生でかじってもめちゃくちゃ甘いちぢみホウレン草。
肉厚なので食べ応えも十分。
何度も冬の霜に当たりながら、地面を這うように育つ間に葉が厚くなり、葉の表面に凹凸(おうとつ)が出来て全体に縮んだようになっているところから、名付けられました。
収穫直後には糖度14度と、完熟みかん並みの糖度!
豆乳鍋に合うそうです!(農楽さん)
【寒熟ホウレン草】
「寒熟」は産地の造語。
出荷時点で糖度10度以上のものだけを寒熟ホウレン草として出荷。
10度に満たないものは普通のホウレン草として出荷。
とにかく甘さ際立つホウレン草で、どちらかと言うと
お鍋で食べるより、お浸しのようにシンプルな食べ方が合うとか。
【赤軸ホウレン草】
糖度たっぷり、アクが少なく、生のままサラダでも食べられる、糖度抜群のホウレン草。
軸から葉脈にかけてキレイな赤紫色。
最近はアクがほとんどなく生食できるホウレン草がよく出回るようになりました(^。-)-☆(HANADANGO)
表向きと裏向きで撮った写真・・・ちぢみホウレン草
比較写真・・・左が寒熟ホウレン草 右が赤軸ホウレン草
寒じめ ちぢみホウレン草(大阪府)1パック190円
寒熟ホウレン草(奈良県)1パック190円
赤軸ホウレン草(まったら愛っ娘)(大阪府)1パック190円
野菜ソムリエの店 のら 千里中央店
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