旬の食材@ZELoのブログ

ゴーヤーの焼きもの 夏バテにGooD！

”特上”と言ってもにぎり寿司ではありません。。。
写真の特大ゴーヤー沖縄産の”特上”ゴーヤー。
イボの迫力はタダモノではありません。

お店の方に教えてもらったのが、ダイナミックなゴーヤーの丸焼き！
家庭菜園をやっている知人から初めてゴーヤーをもらった時、食べ方が分からなくて教えてもらったのが、丸焼きだったとか(v'ー^)v☆

【作り方】
１．ゴーヤを縦半分に切り、スプーンでタネと白いワタをこそぎ取る。
２．魚焼きグリルでゴーヤーを両面こんがり焼く。
３．焼きたてをすぐに薄くスライスし、かつおぶしをかけ、醤油をかけて食べる。（かつおぶしにはゴーヤーの苦味を軽減する効果があります。）

塩もみの必要もないので、とっても簡単！
アウトドアなら炭火焼きもいいですね♪

【出来立てアツアツで食べてください！】
冷めると、かなり苦味が増すので、かならず出来たてアツアツでお召し上がり下さい。
醤油の他に、ポン酢やめんつゆをかけてどうぞ。
ごはんのおかずと言うより、お酒のアテにおススメの一品(^_^)v(HANADANGO)

お盆のお供え おもちゃかぼちゃ

先祖の霊が帰ってくると言われるお盆。
馬に乗って来て、牛に乗って帰って行く、という言い伝えから、ナスやキュウリにつまようじを刺し、馬や牛にみたててお供えする地方もあります。

冠婚葬祭をとても大切にしていた義母は東北地方の生まれでしたが、元気だった頃には、節分と言えば焼いたイワシの頭を軒先に飾り、お盆の初日には必ず迎え火を、お盆の終わりには送り火をたき、祝い事には赤飯と祝い鯛を欠かしたことがありませんでした。

実家には仏壇がなかったので仏事にうとく、義務的に参加していただけの行事の数々も、今は一つ一つが懐かしい思い出(o^―^o)v

久しぶりに訪れた黒門なべじさんで、お盆のお供え用として、ほおずきや色とりどりのおもちゃカボチャが売られていました。
カラフルですが、残念ながら食べることは出来ないのだとか。
あまりにカワイイのでお供え用に買って帰りました。

余談ですが。。。
夏休みの宿題（静物画）の題材に困っていた息子が、おもちゃカボチャをひと目見て、「これはちょうどいい！」と飛びついてきました(*^ー゜)v　（HANADANGO）

※ほおずき以外は全てカボチャ。
　　一つ60円。（大阪・日本橋　黒門なべじ本店にて購入）

採れたてトマトのお刺身

親せき宅の畑仕事の後にいただいたトマトは、湯むきして冷やしただけのトマト。
お刺身風にワサビ醤油でいただきました。
和風のドレッシングでもOK！！　(〃^o^〃)!

【作り方】
１．トマトのヘタを取り、底面に十文字に切れ目を入れる。
２．鍋にお湯をわかし、沸騰したらトマトのヘタの部分が下になるようにトマトを重なり合わないように入れる。 （上部の方が硬くて皮がむけにくいので下にする）
３．10秒くらいで皮がめくれてきたら、さっとお湯からあげて氷水をくぐらせ、手でトマトの皮をむく。
４．３を食べやすい大きさに切り、冷蔵庫でしっかり冷やしたら、後はワサビ醤油でいただきましょう！

湯むきしてあるので喉越しも良く、夏らしい一品。
採れたてが手に入ったら、ぜひとも楽しんでください　v(^o⌒)-☆（HANADANGO）