南米チリ原産、バラ科のイチゴ。
次々に実るところから、草かんむりに母と書かれるようになったのが語源。
ハウス栽培ものがほとんど一年中出回っていますが、本当の旬は春先から初夏にかけて。
女峰ととよのかが主流だったイチゴも、近年はあまおう(福岡県)、とちおとめ(栃木県)、さがほのか(佐賀県)、章姫(あきひめ 静岡県)などなど・・・品種もずいぶん増えました♪
寒~い日におススメ!イチゴを使ったホットなデザートをご紹介します(o^-')b
【材料】
イチゴ(大きさに応じて2~4等分に切る。小粒ならそのままでもOK♪)
白砂糖
練乳
だんご粉・・・150グラムで約20-25個分
水・・・だんご粉150グラムに対して水約120cc。少しずつだんご粉に加え、耳たぶ程度の柔らかさになるまで練る
牛乳
片栗粉
【作り方】
1.だんご粉を練って小さな球状をいくつか作り、沸騰したお湯で1,2分ゆで、冷水でぬめりを流し
、ざるにあげて水気をしっかり切っておく
2.イチゴを鍋に入れ、砂糖を適量加えながら、イチゴが少しとろっとする位まで中火で煮詰める
3.別の鍋に牛乳と砂糖を入れて沸騰直前まで温め、水溶き片栗粉でとろみをつける
4.器に2のイチゴと1の団子を入れ、上から3の牛乳をアツアツの内に回しかける
5.4に練乳をたっぷりかけたら出来上がり♪
小腹もふくれ、体もほっかほか温まります。
イチゴの酸味がきつい時は、イチゴを出きるだけ細かく切り、砂糖を多めにしたら食べやすくなります。
いつもガラスの器で食べるイチゴですが・・・
アツアツなのでコーヒーカップに入れてみました。
お団子が残ったら、みたらし団子もいいですね(`-^*)ー☆(HANADANGO)