最近、売場でみかけるスプラウト野菜。
スプラウトは発芽野菜の新芽の総称。
以前、このブログで紹介したピーナッツの新芽もピーナッツスプラウトと一般的に言われます。
ある百貨店の野菜売場では・・・
モヤシ(大豆の新芽)、カイワレ、ブロッコリの新芽、豆苗(とうみょう、エンドウの新芽)などの見慣れた種類の他、ブロッコリー、マスタード、クレス、レッドキャベツ、ソバ、アルファルファなど。別の鍋物野菜のコーナーには、空新菜(くうしんさい)の新芽も。
いつの間にこんなに種類が・・・(゜δ゜*)
特にブロッコリスプラウトは売れ筋なのか、店の奥からガンガン入荷されてきます。話を聞きたいとこですが、店員さんは商品の搬入に必死の形相・・・
家に帰って調べたところ、5、6年前から市場に新種がどんどん出回るようになったようですが、スプラウト野菜は昔からあるものなんですね。
19世紀英国のビクトリア朝時代にはマスタードやクレスのスプラウトを使った料理本が残っているそうです。
スプラウトは食べる直前に根を切るので栄養が流れ出ないこと、成長期の栄養価が一番高い時に食べる、というのが売りです。
・手ごろな値段!
・包丁もいらず、
・ゆでる必要もなし!
パラパラッとみそ汁やスープ・サラダに入れると、彩りを楽しみながら、栄養も手軽にとれちゃいます(o^―^o)v
天然のサプリメントとも言われているんですよv(^o⌒)-☆(HANADANGO)
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