テレビのローカルニュースで、出荷最盛期を迎えた大阪府八尾市特産・若ごぼうの出荷風景が流れていました。
スラッとした細長い茎と、ふきの葉に似た大きな葉が印象的でした(o^-')b
葉から茎までまるごと食べることができ、特に葉には豊かな風味があるとか。
早速探したところ、百貨店の食料品売り場で発見!!
中国東北部からヨーロッパにかけてが原産のゴボウ。
キク科ゴボウ属。
日本には中国から薬草として縄文時代に伝わりました。
中国では今でも薬草としてのみ使われ、ゴボウを食用とするのは日本だけとかw(*゜o゜*)w
長根種と短根種に大きく分けられます。
他に、福井県春江町の越前白茎や八尾の若ゴボウに代表されるような、葉も食べられる葉ゴボウ、初夏に出回る皮の薄い新ゴボウなど色んな種類があります。
最近ではアクが少なく、柔らかくて生食できるサラダごぼうも出回るようになり、人気が出ているようですね(⌒o⌒)v
(HANADANGO) ⇒レシピ
※写真(葉付きの緑色のごぼう) 八尾の若ごぼう
※写真(皮の薄いごぼう3本) 宮崎産の新ごぼう
八尾の若ごぼう(大阪産)、1束474円(百貨店で購入)
新ごぼう(宮崎産)、1束188円(百貨店で購入)
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