早春に白い花が咲き、5~6月に実をつける梅♪
5月下旬頃から青梅が出始め、6月中頃からは黄色く熟した梅が沢山出回っています。
未熟な青い梅の実は中毒を起こすこともあるので、生食することはなく、梅酒や梅干し、梅酢などに。
あまり熟していない、青く光沢のあるものや、丸みがあって肉厚のものが、梅酒に向いていると言われます。
梅干しやシロップには、よく熟した、赤味がかった黄色い梅が使われます。
梅は和歌山県 観音山フルーツガーデンさんからA級品を取り寄せました。園主の児玉さんの農業仲間である正木さんが丹精こめて作られた完熟のオレンジ梅は直径も4~5㎝ほどもあり、思わず生のまま食べてしまいたくなるほどオイシソウ!
包装を開けた途端、うっとりするような桃に似たあま~い香りが部屋中に広がりました(*゜ー゜*)ν
次回、京都の八百屋&八百屋カフェ市文字屋與三郎さんに教えていただいたオイシイ梅干の漬け方をご紹介したいと思いますv(^o⌒)-☆(HANADANGO)
1週間で漬ける梅干(1) 1週間でつける梅干(2)
紀ノ川梅(完熟オレンジ梅:梅干用)A級品1,190円(1kg)
※大好評につき完売とのこと!
観音山フルーツガーデン(和歌山)
市文字屋與三郎(京都)
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