岡山の蒜山(ひるぜん)高原から旬のヤーコンが、届きました(o'-^)b
南米アンデス原産、キク科の植物。
見た目はサツマイモにそっくり。
違いは外皮の色でしょうか。淡い褐色でじゃがいもによく似ています。
掘りたてのヤーコンは甘みが少なく、外皮にも苦味がありますが、約1月ほど追熟することでアクが少なくなり、甘みが増すといわれます。
葉はお茶に加工されることもあるそう。
生のまま食べるとサクサクシャキシャキして、ほのかな甘みもあり、果物のよう。
レンコンやナシのような食感で、サツマイモのような甘み。
こんな野菜は、はじめてo(^-⌒)o
知り合いの菜園でも旬のヤーコンが収穫できたそうで、同じ頃いただきました。お母様が天ぷらにされたところ、「んっ!?レンコン?」と思ったのがヤーコンだったとか。天ぷらの他、サラダや炒め物にして食べるそうです。
(写真は上が知り合い家で採れたもの。下が蒜山高原のもの)
フラクトオリゴ糖や食物繊維が豊富なので、最近では健康食品としても注目されつつありますが、旬のヤーコンが手に入ったら、その変わった食感とそこから広がるいろいろな新メニューを楽しんでいただきたいものです(^。-)-☆(HANADANGO)