生でもクセがなく、ピリッとした中にも甘みたっぷりの青長ダイコン(o^。^o)/
炊き込み風ピラフで試してみました。
お米は炒めなくてOK。
★青長ダイコン入り 炊き込み風ピラフ
【材料】※人数に合わせて分量を決めてください
米4合(洗ってざるにあげておく）
青長ダイコン1本(約5ミリの角切り）
ニンジン１本（約5ミリの角切り）
えんどう豆適量（さやから出す）
ベーコンブロック適量(約5ミリの角切り）（鶏肉でもＯＫ）
固形コンソメ 4個（米１合あたり1個が目安）
塩、コショウ適量
にんにく適量（みじん切り）
バター適量
パセリのみじん切り
いよかん
【作り方】
１．青長ダイコンに粗塩をふり、水が出たら水切りしておく
２．フライパンを熱し、バター、ニンニク、ベーコンを弱火で焦げないように炒め、ニンジンを加え、塩、コショウをして味を整える
３．炊飯器に米を入れて普通に水加減をする
※炊き上がりがパラッとしている方がオイシイので、水は心持ち少なめに
４．３にコンソメ、２のニンジン、ベーコンとえんどう豆を加えて炊く
５．炊き上がりに１の青長ダイコンをざっくり混ぜ込む
６．器に盛り付け、パセリといよかんを飾る
ベーコンはよく使う薄切りタイプのものより、ブロックタイプの方がボリューム感が出ます。
鶏肉でもOK。
ベーコンや野菜の甘みの中に、青長ダイコンの辛味とパリッとした歯ごたえがアクセントに
なってオイシイ一品に仕上がりました(o^-')b ★★★★＋
青長ダイコンは加熱してもオイシイですが、せっかくのキレイな色がくすんでしまうので、生のままがおすすめ。
青ダイコンを含め品種が増えている色付きダイコン一般に、酢の物やサラダ、漬物・・・いろんな食べ方が楽しめそうです(*゜ー゜*)ν（HANADANGO）
青長ダイコンのトッピングピラフ
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青長ダイコン 青ダイコン
長野県飯山市の青長ダイコン（青ダイコン）をお土産にもらいました(`-^*)
先日のダイコンの記事で紹介していますが、青長ダイコンは中国から伝来した中国野菜の一つ。青ダイコンとも言われます。
最近は、流通量も増えてきているようで、都市部のスーパーでも見かけるようになりました。
とにかく色目がとってもキレイ！
旬の香りが漂ってきそうです。
背丈は約10-15センチほど。片手にポンと乗る、かわいいミニサイズのダイコン( ^-^)/゛
上から約1/3が緑色、下になるにつれて黄緑色から白色。
（※断面の比較写真をご覧下さい。左は下部の断面、右は上部の断面）
ふつう、野菜や果物は下部に近いほど糖度が高いのですが、ダイコンは反対。葉に近いほど甘いのが、ダイコンの特徴です。
中でも青長ダイコンは全体に甘みの強いダイコンなので、下部でも生のまま十分甘みを楽しめます！
目で見ても満足、食べても満足できる、おすすすめの冬野菜です(⌒о⌒)♪(HANADANGO)
青長ダイコン（長野産） 一袋（4本入り） 100円（道の駅）
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水菜とホウレン草 レモンドレッシングサラダ
旬のホウレン草と水菜をふんだんに使った、彩りたっぷりのサラダを紹介します(o^―^o)v
最近の水菜は生でも食べやすくなりましたね。
サラダにも使えるという”サラダ水菜”をスーパーで見つけました。
『サラダ○×△』という名前で、”洗わなくてもそのまま食べられる”という表示のものは、水耕栽培されたもの。
スプラウト野菜が代表的ですが、最近ではこういった菜物も増えてきています。
【材料】
サラダホウレン草
サラダ水菜（普通の水菜でもOK)
レンコン
鶏ささみ（お酒をふり、電子レンジでしっかり中まで加熱しておく）
ミニトマト
オリーブオイル
ドレッシング
（EXバージンオリーブオイル、レモン汁、塩、コショウを合わせておく）
※EXバージンオリーブオイルとレモン汁はほぼ２対１強の分量で。
【作り方】
１、鶏ささみが熱い内に手で裂き、塩とEXバージンオイルをふって冷ましておく
２、レンコンを薄切りにし、多めのオリーブオイルでカリッとするまで揚げてレンコンチップスを作り、塩をふっておく
３、サラダホウレン草、サラダ水菜、ミニトマトをさっと洗い、キッチンペーパーで水気をしっかり切り、それぞれ食べやすい長さ、大きさに切る
４．食べる直前に１と２(レンコンは飾り用を別にとっておく）、３をドレッシングであえる。
８、４を皿に盛り付け、残りのレンコンチップスをトッピング
鶏のささみ肉でボリュームアップ(`o^v)
あっさり系の野菜とササミに香ばしいレンコンチップスが合い、レモンドレッシングがそれぞれの味を引き立てます。
ごまドレッシングなど和風のドレッシングもよく合います！（HANADANGO）
※サラダホウレン草（徳島産）一束128円
※サラダ水菜（奈良産）一束198円
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ホウレン草 いろいろ
冬野菜の代表。。。と言えばホウレン草(o'-^)b
アカザ科。西アジア原産。
寒さに強いホウレン草の旬は冬から春先にかけてですが、特に冬場は糖度抜群！
暖冬だった去年よりはるかに甘くてオイシイ！と言われています。
【寒じめ ちぢみホウレン草】
軸の部分を生でかじってもめちゃくちゃ甘いちぢみホウレン草。
肉厚なので食べ応えも十分。
何度も冬の霜に当たりながら、地面を這うように育つ間に葉が厚くなり、葉の表面に凹凸（おうとつ）が出来て全体に縮んだようになっているところから、名付けられました。
収穫直後には糖度14度と、完熟みかん並みの糖度！
豆乳鍋に合うそうです！（農楽さん）
【寒熟ホウレン草】
「寒熟」は産地の造語。
出荷時点で糖度10度以上のものだけを寒熟ホウレン草として出荷。
10度に満たないものは普通のホウレン草として出荷。
とにかく甘さ際立つホウレン草で、どちらかと言うと
お鍋で食べるより、お浸しのようにシンプルな食べ方が合うとか。
【赤軸ホウレン草】
糖度たっぷり、アクが少なく、生のままサラダでも食べられる、糖度抜群のホウレン草。
軸から葉脈にかけてキレイな赤紫色。
最近はアクがほとんどなく生食できるホウレン草がよく出回るようになりました(^。-)-☆（HANADANGO）
表向きと裏向きで撮った写真・・・ちぢみホウレン草
比較写真・・・左が寒熟ホウレン草 右が赤軸ホウレン草
寒じめ ちぢみホウレン草（大阪府）1パック190円
寒熟ホウレン草（奈良県）1パック190円
赤軸ホウレン草（まったら愛っ娘）（大阪府）1パック190円
野菜ソムリエの店 のら 千里中央店
豊中市新千里東町1-3-117
せんちゅうぱる１Ｆ フードコーナー内
TEL/FAＸ：06-6872-9800
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プチベールでいろいろレシピ
熱湯で１分ちょっとゆでると「おぉー！」とビックリするほど鮮やか緑色に。
見るからにオイシそう！しかも、フリルが付いてるようでカワイイしっ！
ゆで時間は１分ちょいで十分ですよ(^-^)
■まずは何もつけずに味見。→想像以上にやわらかくって、お野菜の苦味や青臭さが全くナシ！★★★★＋ 甘み、コクとも申し分なく何にでも合いそう(v'ー^)v☆
野菜嫌いで、何にでもマヨネーズをかけまくる息子が、この作品？には何もかけずペロッと食べてくれたのは嬉しかったです！
加熱すると甘みが増すので、熱湯で１－２分ゆでて、ホットサラダで食べるのが一番。
■お好みでマヨネーズやドレッシングでもオイシイ ★★★★＋ けど、そのままでも十分デシタ！ フランス料理やステーキなどの付け合わせに合うと言われていますが、見栄え、味ともに良いので、十分主役（＝メインディッシュ）を張れる気がします(*^^*)
■胡麻和えや白和え・お浸し・ごま和え・クリーム煮・スープ・天ぷらなど・・・
和・洋・中・・・どんな料理にもオッケー！
野菜好きはもちろん、野菜嫌いの人にもオススメ。
■その他
もちろん、ゆでてポン酢、みそ汁に入れて、などなど・・・自分なりのオリジナルレシピにチャレンジしてみるのもよいですよ。
■ポン酢がけ→意外に洋風のレシピよりイケてました(`o^v)。★★★★★ お酒の肴になるし、やわらかいのでお年寄りのメニューとしてもバッチリです。（歯が不十分な方には少し刻んでおくだけでOK） ベテラン主婦のアイデアには脱帽。
■お写真はパスタにトッピングしたもの。ヘルシーな感じになって食欲がわきます。 ★★★★＋
なにより「包丁いらず」というのは朗報ですね(o^?^o)v
しかも一口サイズで食べやすいし、おいしくて栄養満点の、とっても嬉しい野菜です！（HANADANGO）
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