ペコロスを使ってポトフを作ってみました。
ぶなしめじや生椎茸などきのこ類を入れると、きのこのウマミもあいまって淡白になりがちなコンソメスープが更にコクのある深みのある味になります★★★★★(v'ー^)v☆
今回は蒜山高原から届きたての正源寺（しょうげんじ）きのこを使ってみました。丸くてキュートな形状のペコロスはお子さんにも喜ばれるでしょう。
【材料】
ベーコン（ウインナや牛肉でもOK)
ペコロス（皮をむき、根を取った後、
根の部分に十文字に切れ目を入れておく）
きのこ類
ブロッコリ
固形スープのもと
オリーブ油
片栗粉
【作り方】
１．ベーコンを1cm幅くらいに切る。
２．ブロッコリを子房に分け、少し硬めにゆでておく。
３．ペコロスの皮をむき、包丁の角で根を取り、十文字に切れ目を入れておく。
４．鍋を火にかけ、オリーブオイルを入れて熱し、２のペコロス、ベーコン、きのこ類を炒める。
５．３に水と固形スープのもとを入れて煮込む。
６．水溶き片栗粉を少々入れてとろみをつけ、２のブロッコリを入れて火を止める。
（HANADANGO）
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タマネギというと、春の新タマネギが人気ですが、今からの季節に特におすすめなのがペコロス。品揃えのいいスーパーや百貨店でも6個入りパックで見かけるようになりました。
外食で食べたことがあるものの、自分で調理して食べるのは今回初めて。
小さいだけに、皮をせっせとむくのがちょっと面倒ですが、手間をかけるに価値のあることが口にしてからわかります！(v゜▽^)
煮崩れしにくく、辛味も少ないので、煮込み料理にぴったり！
シチューやスープなどに、切らずにそのまま入れてカワイイ形をたのしみながら味わえます。
一口食べた瞬間、口の中にふんわり広がる、タマネギの甘さと柔らかさ。
別名小タマネギ、プチオニオンとも。
一般に出回っている黄タマネギと別の品種ではなく、黄タマネギを超密集栽培して直径3～4㎝ほどの小球に育てたのがペコロス。
いつものシチューやスープにペコロスを入れただけで、ちょっとご馳走に見えそう。
脇役になりがちなタマネギですが、ペコロスならお肉と肩を並べて主役をはれそう(`o^v)
見てよし！食べてよし！のペコロス。
一度、夕食にいかがですか？（HANADANGO）
ペコロス(北海道産）1パック6個入り 198円(百貨店にて購入）
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豆は野菜。
保存がきくし、サラダにも煮物にも使えます。
和風にも洋風にも合う便利なもの。
ただ、水につけておいて、ゆがいて、と手間がかかるので敬遠されがちです。
そこで、おすすめなのが、豆を炊飯ジャーで下ゆですること。
外出する前にスイッチさえ入れておけば、留守中に勝手に炊けるし、豆料理が得意料理になります。
色んな種類の豆があるので、色んな豆を炊いておけば、それだけで料理のレパートリーが増えたような気になります。
乾燥豆一袋は大体300グラム（2合強）。
さっと洗って水を切り、炊飯ジャーに入れ、ちょっと多めに水を入れて、「おかゆ機能」で炊いて下さい。
あまり沢山水を入れると水が噴き出してくるので注意すること。
おかゆ機能がない炊飯ジャーの場合、普通の炊飯機能で炊くなら、豆1合に対して4合分ほどの水をいれてたかないとこげます。
慣れれば簡単にはなりますが、少々難しいですね。
ゆでた時の煮汁にも栄養が出ているので、タッパに煮汁ごと入れて冷蔵庫で保存しておけば4-5日は保存できます。
煮汁にも栄養がありますので煮汁ごと使うといいですね。
汁を切って保存袋に入れて冷凍しておけば２ヶ月はもちますが、食感や味は落ちます。
このように豆類を下ゆでしておけば、豆を使いたい時パッと常備野菜として使えます。
サラダに入れたり、煮物やみそ汁に入れたり、炒め物にも。
また、甘辛く炒り煮しておやつ、おつまみにもなります。（このシリーズ了）
（お話；市文字屋與三郎・森本千恵美社長、 文；HANADANGO）
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レンコンとさつまいもの中間のような味。
サラダや天ぷら、煮物、炒め物など、色んな食べ方があるようです(^_-)～☆
★ヤーコンチップサラダ ★★★★＋
【材料】
ヤーコン 1個
ブロッコリ 適量（ゆでて小さく切っておく）
プチトマト 適量（半分に切っておく）
マヨネーズ
プレンヨーグルト
塩
ホワイトペッパー
【作り方】
１．マヨネーズとプレンヨーグルトを3対1くらいでボールに入れ、よく混ぜ合わせておく。
(酸味が苦手な人はヨーグルトを少なめに）
２．ヤーコンの皮をむき、イチョウ型に薄切りにする。
３．２をさっと水にさらしてから、キッチンペーパーに広げて水気を切る。
４．フライパンを熱し、ちょっと多めにオリーブオイルを入れ、３のヤーコンを両面焼き色が
つくまで焼く。
５．１のマヨネーズソースを入れたボールに４のヤーコンとブロッコリ、プチトマトを入れ、
軽く塩、ホワイトペッパーを適量加えて混ぜ合わせたら出来上がり。
※ヤーコンを入れる時、フライパンに残ったオリーブオイルも一緒に入れてもOK。
オリーブオイルで焼くことで、更に甘みがアップ！
マヨネーズソースとの相性もばっちりです。
さつまいもだと少しモサッとしますが、ヤーコンは適度にサクッとしていて食感がいいですね。
てっとりばやくオイシク食べるならサラダがおすすめ(^。-)-☆
もちろん、生のままでもＯＫ！ HANADANGO♪
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岡山の蒜山（ひるぜん）高原から旬のヤーコンが、届きました(o'-^)b
南米アンデス原産、キク科の植物。
見た目はサツマイモにそっくり。
違いは外皮の色でしょうか。淡い褐色でじゃがいもによく似ています。
掘りたてのヤーコンは甘みが少なく、外皮にも苦味がありますが、約1月ほど追熟することでアクが少なくなり、甘みが増すといわれます。
葉はお茶に加工されることもあるそう。
生のまま食べるとサクサクシャキシャキして、ほのかな甘みもあり、果物のよう。
レンコンやナシのような食感で、サツマイモのような甘み。
こんな野菜は、はじめてo(^-⌒)o
知り合いの菜園でも旬のヤーコンが収穫できたそうで、同じ頃いただきました。お母様が天ぷらにされたところ、「んっ！？レンコン？」と思ったのがヤーコンだったとか。天ぷらの他、サラダや炒め物にして食べるそうです。
（写真は上が知り合い家で採れたもの。下が蒜山高原のもの）
フラクトオリゴ糖や食物繊維が豊富なので、最近では健康食品としても注目されつつありますが、旬のヤーコンが手に入ったら、その変わった食感とそこから広がるいろいろな新メニューを楽しんでいただきたいものです(^。-)-☆（HANADANGO）
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