タケノコとさつま揚げ。。。相性バツグン!!(>▽<*)v
おでんネタにするようなイカテンやさつま揚げを、淡竹(はちく)のタケノコと一緒に煮しめるレシピ。黒門なべじさんで教えてもらいました。
5月から6月が旬の「淡竹(はちく)」。
普通(孟宗竹)のタケノコと比べ、味はわりあい淡白、アクもほとんどないので、下ゆでせずに、そのまま炒めたり、簡単に食べられます。
<作り方>
1.タケノコの下から5センチ位のところは硬いので切り落とし、皮をむきます。
2.下の太いところは半月切り、上の細い部分はハスカイに切ります。
3.イカテンとさつま揚げをさっと湯通しします。
4.2のタケノコを油で炒めます。
5.4にダシ汁を加えて加熱し、アクを取ります。
6.5に砂糖、しょう油を適量、塩を少々入れます。
7.煮詰まってきたら、3のイカテン、さつま揚げを6に入れて更に加熱。
8.煮汁が少なくなったら出来上がり!
ダシ汁を加えたあたりで1、2度味見をしてみましたが、エグミどころか、タケノコのウマミがたっぷり煮汁に染み出していて風味も抜群でした。
イカテンやさつま揚げにもよーくダシが染みこんでいます。
ちなみにイカテンやさつま揚げは、スーパーで、おでんダネとして普通に売っているものを使いました。
さくっとした歯ざわりの淡竹と、柔らかい食感のねり物は相性ばっちり!★★★★+
もし初夏のタケノコ「淡竹」が手に入ったら、是非試してほしい一品ですv(^o⌒)-☆
HANADANGO
※一般にタケノコと言えば、「孟宗竹」の若芽のことを言います。
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