今年も酷暑の予報(=。=)~
皆さんスタミナつけてますか?
久しぶりに、近所(大阪市内)の沖縄健康物産店を訪問しました。
5月頃から入荷されている旬の沖縄モズクがおすすめ!
甘酢もOKですが、沖縄の人は天ぷら(かき揚げ)にするそうです (*^-゜)v
食べる用途ではないですが、沖縄モズクにふくまれる育毛成分が注目されていると最近の新聞で報道されたりしていました。
沖縄の言葉でスヌイ、スヌリ、スヌール等さまざまな呼び名のある沖縄モズク。
豚肉、豆腐と並んで沖縄の長寿三大食品のひとつと言われています。
北海道から沖縄まで、日本各地の沿岸に広く分布するモズクですが、琉球列島特産の沖縄モズクは、独特のぬめりとコリコリッとした心地よい歯ごたえが特徴。
本土のモズクとはちょっと一味違います。
他の海草に付着して成長するところから、「藻につく」→「もつく」と呼ばれるようになったのがモズクの名前の由来。現在はロープなどに付着させる養殖がほとんどで、4月から6月にかけて収穫されます。
保存性を高めるため、塩(生)もずくやもずく酢として市場に出回っています。
「しまんちゅの宝」さんには乾燥モズクと塩モズクが置いてありました。
乾燥タイプのもずくスープは、常連のお客さんからのリクエストで置くようになったそう。(一番最初の写真は塩(生)モズク)
不足しがちなミネラルや食物繊維が豊富で、しかも100グラムでたったの6キロカロリー!と、超低カロリーな自然のダイエット食。
次回、この沖縄モズクを使ったレシピを紹介します。
HANADANGO♪
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乾燥モズク(大袋)2625円(50グラム入り)
乾燥モズク(小袋)630円(10グラム入り)
塩モズク420円(350グラム入り)
モズクスープ(5食入り)630円
(お店の会員になると5%off。在庫をご確認の上お越し下さい。)
※乾燥モズクは水に浸して戻すと約20倍の重さになります。10グラム入りで約5人前。
久美子さん、コメントありがとうございます♪
お返事大変遅くなって申し訳ありません!
生のもずくでしたら、塩もみしてから流水で水洗いし、さっと熱湯をまわしかけると生臭さがとれます。
熱湯をかけた後、冷水をかけ、しっかりと水切りしてから調理して下さいね。
あまり洗いすぎると、せっかくの風味が損なわれますので水洗いはほどほどに♪
投稿情報: HANAよりDANGO | 2011/05/16 19:52
生のもづくを頂きました。最初にどう処理すれば食べられる状態になりますか?教えてください。
投稿情報: 久美子 | 2011/05/13 16:03
asamiさん、コメントありがとうございます!
いいですね!沖縄旅行。
しまんちゅの宝さんにも、旅行で食べた時の味が忘れられなくて・・・と、沖縄の食材を求めて訪れるお客さんが結構おられるようです。
私は実はあまりモズク好きではなかったのですが、沖縄モズクがきっかけですっかりモズクファンになってしまいました。
モズクの天ぷらのレシピもお楽しみにv(^o⌒)-☆
投稿情報: HANAよりDANGO(編集局) | 2007/06/20 11:17
沖縄旅行で食べたもずくが忘れられず、よく買っています!
子どもにはもずくスープが好評です。私はもずく酢が大好きです。
投稿情報: asami | 2007/06/20 10:03