ネットでも人気の、ロケット型の甘ーいフルーツミニトマト・あいこをご存知ですか?
野菜ソムリエの店「のら」さんの目玉商品コーナーに和歌山産のあいこが置かれていました。
「のら」さんでも大人気!!(*^-゜)v
ゼリー部が少なく、果肉が緻密でしっかりしているので、舌触りがとっても滑らか。
中がよく詰まっているのは、おいしいトマトの証拠。
切っても形が全く崩れません(*゜o゜*)
(左があいこ、右がふつうのプチトマト。断面を比較して見ても違いが明らかですね)
味が濃く、うっとりするほどジューシィな甘さは、従来のトマトのイメージがくつがえるほど。
酸味はほとんど気になりません。
トマト特有の味(←これが嫌という人も多いですが)が来る前に、甘みがタイミングよく口の中に広がる感じ。
とっても食べやすいトマトです o(^-⌒)o
まだまだ限られた農家さんでしか生産されていない希少な新種。
「のら」さんによると、皮に厚みがあるのは甘みを乗せるため。
皮が薄いと甘みを乗せていく過程で皮が破れてしまうのだそうです。
不思議なことに、皮の厚さはたいして気にならず、皮に近い部分ほど甘みを強く感ました。
トマトを食べた後、よく固い皮だけが噛み切れずに口の中に残ることがありますが、あいこは皮ごと食べきることができます。
ミドルエイジの常連さんで「今まで一度もトマトなんて食べたことがない」っていう位トマト嫌いだった人が、あいこを食べて初めてトマトを食べられるようになったということです。
トマト嫌いの方にもぜひ一度は食べて欲しい新種のトマトです(HANADANGO)
あいこ(和歌山産)1袋(約10個)280円
野菜ソムリエの店 のら 千里中央店
豊中市新千里東町1-3-117
せんちゅうぱる1F フードコーナー内
TEL/FAX:06-6872-9800