塩野菜と呼ばれる野菜を『のら』さんで発見!!(o^。^o)
塩野菜が生まれたのは熊本県。デコポン発祥の地として知られる熊本県の不知火(しらぬい)海岸一帯は、平成11年大型台風に見舞われ、高潮による海水の塩害で畑は全滅。。。ところが。。。
翌年から農家があきらめず野菜を植えてみたところ、普通よりも甘みが豊富で、味も濃く、海水のミネラルたっぷりのオイシイ野菜が収穫できたそうですo(^-⌒)o
塩野菜と言っても、塩で味つけした野菜ではなく、塩を含んだ土壌から生まれた野菜。
今のところ熊本の不知火でしか生産されていない、とっても貴重な野菜(o^-')b
「野菜のウマミ、甘さが違います!」とのこと。
色目の良さや造形美に目を惹かれました。(HANADANGO)
※写真上が塩キャベツ、左下が塩カリフラワー、右下が塩レッドキャベツ、断面写真は塩レッドキャベツ
※関連記事;アイスプラント(佐賀県)
塩キャベツ1個350円
塩レッドキャベツ1個380円
塩カリフラワー(品種によりオレンジ色も)1個380円
野菜ソムリエの店 のら 千里中央店
豊中市新千里東町1-3-117
せんちゅうぱる1F フードコーナー内
TEL/FAX:06-6872-9800
高潮の壊滅的被害から復興してきた塩キャベツ
こんにちは、のらさんいつも有り難うございます。
やはり普通のキャベツは、青くさいですよね~。
11月下旬から4月上旬までの限定期間でしたら、
青臭くなくそのままで食べられる、甘みと旨みのある塩
キャベツがお勧めですよね!
東北地方の津波同様、台風の高潮の壊滅的被害から
10年かけて立ち上がってきた、熊本県の宇城市と氷川
町にまたがる不知火干拓地方で作っている塩キャベツです。
この前も、日本テレビの「遠くに行きたい」にでていましたよ!
東京では、銀座熊本館で売っています。
しかし、これ以外の期間は確かにつらいですね・・・・・
ちなみに、塩キャベツは子供も犬も喜んで食べます。
投稿情報: 塩キャベツ | 2011/06/23 09:28