早くも夏の日差しで汗ばむ季節。。。
タケノコのシーズンはもう終わってるだろう!?と思いきや。。。
黒門なべじ本店で「熊本産 淡竹」と書かれたタケノコを発見(*^-゜)v
「はちく」と読むって、ご存知でしたか?(私は全然知らなかったです・・・)
これが本日一番のおすすめ(≧∀’*)v
一般に春先に出まわるタケノコは孟宗竹(もうそうだけ又はもうそうちく)と呼ばれる竹の地上に出た若芽のことで、旬は3月下旬から5月中旬。
で、この孟宗竹が終わる頃、入れ替わりに生えてくるのが淡竹(はちく)。
旬は、ちょうど今頃、5月中旬から6月上旬。
写真で分かるように、淡竹のタケノコは孟宗竹のタケノコに比べ、細長い、すらっとした形状。(写真のものの長さは30センチ強。淡竹の高さは10メートルにも及ぶそうです)
赤紫色の薄い皮が特徴です。
アクもエグミもほとんど無し(v^-^v)♪
下ごしらえが面倒で、自分からすすんでは買わない皮付きタケノコですが、「生のまま、下ゆでしないで食べられます!」との一言が決め手になりました。
次回14日は淡竹使ったレシピ。なべじさんに教えてもらいました。(HANADANGO)
淡竹(熊本産)1本450円
黒門なべじ本店 06-6641-2246