いちごの季節ならではのデザートをもう１つ。
こちらはとっても簡単で、とっても美味しいデザートですよ☆
★表記中、｢Ｔ｣は計量スプーン大さじ（15cc）。｢C｣は計量カップ（200cc）。
ちなみに｢ｔ｣は計量スプーン小さじ（5cc）です。
材料
いちご1パック
Ａ：レモン汁Ｔ１、砂糖Ｔ３
Ｂ：牛乳１Ｃ、砂糖０．５Ｃ
生クリーム１C
プレーンヨーグルト１Ｃ
粉ゼラチンＴ１．５
作り方
１、いちごの３分の１を裏ごしして、Ａと混ぜてソースを作る。
２、残りのいちごは３㎜くらいの厚さの輪切りにする。
３、粉ゼラチンは倍の水（Ｔ３）にふり込んでもどす。
４、鍋にＢを入れて火にかけ、砂糖が溶けたらゼラチンを加えて火を止め、ゼラチンが溶けたら鍋ごと氷水につけて冷やす。（とろっとするまで）
５、ボールに生クリームをいれてとろみがつく程度に泡だて、ヨーグルトと４の牛乳を加え、２のいちごを混ぜて、型に流しいれ、冷蔵庫で冷やし固める。
６、固まったら１のソースをかけて完成！
ソースはなくても十分美味しいです♪
ほーんとに簡単ですのでぜひ試しくださいネ(^0^)
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いちごの季節が来るとなぜか食べたくなりますよね。いちご大福！
電子レンジで作ってみました♪
材料（いちご大福12個分）
いちご小12個
白玉粉120ｇ
水180㏄
砂糖20ｇ
白あん200ｇ
片栗粉適宜
作り方
1､耐熱容器に分量の白玉粉と水を入れておく。
このまましばらく置いていたほうが白玉粉のだまが溶けやすくなります。
2､いちごを洗ってへたを取り、水気をふき取り、あんで包む。
3､1を泡だて器でだまがなくなるまで混ぜる。だまがなくなったら砂糖を加えて、さらに混ぜる。
4､ラップをして600Ｗ電子レンジで2分加熱。（ここではまだ真ん中に火が通ってない状態です）
5､へらで良く混ぜる。固いようなら調整用の水を少量加えて練る。（調整用の水は使わないときもあります）
粉っぽさがなくなったら、ラップをして、電子レンジでさらに2分。
6､粉に水をつけて、手でこねる。
味見をして、粉っぽさがなくなるまで、＜こねて→電子レンジ1分＞ を繰り返す。（普通1,2回の繰り返しでＯＫ）
7､手水をして、片栗粉を敷いたまな板の上に出し、12等分する。
8､手で延ばして、継ぎ目を下にして②を包む。片栗粉を全体に薄くはたく。
9､1個ずつアルミケースに入れて完成！
あんはお好みで黒あんでもＯＫ！ あんを包む作業は、皮が固くならないうちに手早くやってくださいね。
皮を食紅でほんのりピンク色に染めるのも素敵ですョ(^_^)
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テレビのローカルニュースで、出荷最盛期を迎えた大阪府八尾市特産・若ごぼうの出荷風景が流れていました。
スラッとした細長い茎と、ふきの葉に似た大きな葉が印象的でした(o^-')b
葉から茎までまるごと食べることができ、特に葉には豊かな風味があるとか。
早速探したところ、百貨店の食料品売り場で発見！！
中国東北部からヨーロッパにかけてが原産のゴボウ。
キク科ゴボウ属。
日本には中国から薬草として縄文時代に伝わりました。
中国では今でも薬草としてのみ使われ、ゴボウを食用とするのは日本だけとかw(*゜o゜*)w
長根種と短根種に大きく分けられます。
他に、福井県春江町の越前白茎や八尾の若ゴボウに代表されるような、葉も食べられる葉ゴボウ、初夏に出回る皮の薄い新ゴボウなど色んな種類があります。
最近ではアクが少なく、柔らかくて生食できるサラダごぼうも出回るようになり、人気が出ているようですね(⌒o⌒)v
（HANADANGO） ⇒レシピ
※写真(葉付きの緑色のごぼう） 八尾の若ごぼう
※写真(皮の薄いごぼう3本） 宮崎産の新ごぼう
八尾の若ごぼう（大阪産）、1束474円(百貨店で購入）
新ごぼう(宮崎産）、1束188円(百貨店で購入）
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チーズととっても相性のいいズッキーニ。
ピカタにして、スライスチーズと一緒にロールサンドに入れてみました(v'ー^)v☆
【材料】
黄ズッキーニ、緑ズッキーニ
ベーコン(適度な長さに切り、フライパンで焼いておく）
サンド用パン
スライスチーズ
サンチュ（レタスでもOK)
オリーブオイル
塩、コショウ
＜ピカタの浸けだれ＞
溶き卵、パルメザンチーズ、牛乳少々を混ぜ合わせておく
＜パンに塗るソース＞
マヨネーズ、ケチャップ、レモン果汁少々、牛乳少々を混ぜ合わせておく
(マヨネーズとケチャップはほぼ１対１の分量）
【作り方】
１、ズッキーニを長さ5センチ、厚さ2ミリ位の縦切りにし、水にさらしてアク抜きし、水切りする
２、１のズッキーニに軽く塩、コショウし、ピカタのタレに浸け、パン粉をまぶす
３、フライパンを熱し、オリーブオイルをたっぷり入れ、２のズッキーニをこんがり焼く
４、まな板にサランラップを長めに広げる
５、４の上にソースを塗ったパンを置き、サンチュ、焼いたベーコン、スライスチーズ、３のズッキーニを乗せる
６、パンごとサランラップをくるくると巻き、しばらくそのまま置いて形を整える
７、形がなじんできたらサランラップごと包丁で切り、お弁当箱に詰める
彩りでスティックニンジンを付け合せに入れてみました(∩_∩)v
ズッキーニは油との相性が良いので、炒め物やソテー、天ぷら、フライなどに向きます。
その他、ボイルしてサラダで食べたり、トマトと煮込んでもGOOD！
柔らかいイエローズッキーニより緑色の方が苦味がやや強いですが、オリーブオイルで焼くことでとってもマイルドな味になります(*^-゜)v
２種類のズッキーニの食感の違いも楽しめる一品となりました★★★★＋（HANADANGO）
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国産のキレイなズッキーニが百貨店の青果コーナーで目に留まりました。
ウリ科カボチャ属のズッキーニ。北米南部からメキシコが原産。
パッと見たら、どう見てもキュウリの仲間に見えますが、実はカボチャの仲間(*゜ー゜*)ν
長いツルに実がなるカボチャに対して、ツルがほとんど伸びないので「ツルなしカボチャ」とも呼ばれます。
イタリア料理やフランス料理ではお馴染みの食材。
完熟果を食べるカボチャに対して、ズッキーニは開花後5日から一週間程の未熟果が食用に。
オーソドックスなのが、キュウリをちょっと小太りにした形状で濃い緑色のズッキーニ、バナナのような黄色い果皮が特徴のイエローズッキーニ。
他に、開花直前花つきの花ズッキーニ、ひまわりの花びらに似た白くて平たい形状のひまわりズッキーニなど、結構色んな種類があります。
ヨーロッパではピンク色のズッキーニも出回っているそうです（見てみたい）。
花ズッキーニは料理屋さんなどで、花の中に肉を詰め、天ぷらにして付け合せに使われます。
露地ものの旬は夏から秋にかけて。
冬から春先にかけてハウスものが出回っています(`o^v)（HANADANGO）
※写真左がイエローズッキーニ、右が普通のズッキーニ。断面写真も同じ。
ズッキーニ（宮崎産）1本188円(百貨店で購入）
イエローズッキーニ(宮崎産）1本188円(百貨店で購入）
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