「グミ」と聞いて一番に思い浮かぶのは子供のおやつですが・・・
写真の真っ赤な実はグミ。別名びっくりグミとも。
地方によってはグイミとも呼ばれるグミ科グミ属の木の実(o^ー')b♪
知人がご近所の庭先に実っていたのを分けてもらい、持ってきてくれたのがこれo(^-⌒)o
スイカを食べるように塩をふったり、砂糖をつけて食べてもGOODとか!
見た目はちょっと細長いプチトマトのようです♪
ツクバグミ、トウグミ、アリマグミ、ハコネグミ、などなど
グミには沢山の種類がありますが、大きくわけると、
実が夏に熟す夏グミと、秋に熟す秋グミとに分けられます。
まったりとした甘さの中に渋みが口に残るのが特徴。
持ち主であるご近所の方によると、
「生で食べるとちょっと口の中がシガシガする」そうです。
山に自生するグミよりも、庭先に植えられているグミの方が、なぜか渋みが少なく食べやすいとか。
実を採ってから数日水に浸しておくと渋みがましになる、と言われています。
生のままよりも、果実酒やジャムに加工されることの方が多いグミ。
ちょうど夏グミが採れ頃の季節♪
もしおすそ分けがもらえたら、是非食べてみたいですね。
一輪挿しにさして目の保養にも(o^ー^o)
ちなみに・・・グミの実とお菓子のグミとは全く関係がありません(*^-^*)
(HANADANGO)